言わずと知れた、スウェーデンのメロディックデスメタルバンドのIn Flames (最近はメロデスがメインではないようですが・・・)、今までにリリースされたアルバムは10枚以上になります。まだインフレイムス を聴いた事がないとして、、聴くなら、どのアルバムが良いのか?、枚数が多すぎて選ぶのが難しいですよね。
ですので、わたしが好きなアルバムを勝手に、1枚選んでみますw
枚数が多いので、アルバム3選として、1位~3位を発表。
好きなバンドのアルバムを、好き勝手に語りたいだけですw
本当に、メタル関連は過疎になっているとか、オワコンとか言われて久しいので、、残念でなりませんが、、日本自体が人口減なんだから、、しょうがないだろ・・・という気がしないでもない。過疎になっているのは、メタルだけではない!
そんなわけで、ちょうどブログをやっているので、気が向いた時に、メタルとかラウド、ヘヴィーなサウンドが中心のアルバムについて書いていこうと思います。
3位、「Come Clarity」
イン・フレイムスの8thアルバム(2006)、わたしはどちらかと言うと、2010年代のアルバムはあまり好みではなくて、やはり北欧メロデス要素ど真ん中の初期インフレイムスのサウンドが気に入っています。
その中でも 「Come Clarity」が最後の名盤かな、、、と。
In Flames らしい、北欧メロデスのヘビィな疾走リフを聴ける、 1.Take This Life、4.DEAD END、 7.Vacuum、 10.Versus Terminus、 12.Vanishing Light、などは名曲ですね。
2位、「Colony」
4thアルバムの「Colony」(1999)、インフレイムスらしいアルバムを一枚選べって言われたら・・・、恐らくこのアルバムが一番インフレイムスっぽいかも。これが北欧メロデスだっ!という疾走曲もあれば、ミドルテンポのヘビィなリフの曲も多く、なんとなく哀愁を感じさせるアルペジオを入れている曲があったり、これが、北欧メロデスらしさなのか?と思いながら聴いてますw
1.Embodey the Invisible、からインフレイムスらしい疾走曲。2.ordinary Story、 3.Scorn とミドルテンポの哀愁漂う北欧メタルからの、また疾走と力作揃い!
4曲目以降も捨て曲も少なく、間違いない名盤ですね。
1位、「Clayman」
5thアルバムの「Clayman」(2000年)
自分が選ぶなら、やはりこれがNo.1 ですかね。何がって、、アルバム全体の完成度も文句のつけようがないのですが、その中でも2曲目の「Pinball Map」が秀逸!ギターのサウンドも好みだし、リフもしびれる・・・。自分なら、この1曲の為に、アルバム買っても後悔しない。とりあえず、北欧メロデスの名盤です!!