2020年5月20日にIR情報の更新が公式ホームページでありまして、、それが、「株主優待制度の廃止に関するお知らせ」でした。
おすすめできそうな、株主優待だったのですが、残念。。。
もう一ヵ月以上前の話で、株価に対する影響も織り込み済みだと思いますので、一応、記事にしてみました。

優待目当ての投資家ではないからこそ、貴重だった・・
ご存じのように、私は優待目当ての投資家ではありませんので、、株主優待は家にほとんど届きません。優待投資家の代表である、桐谷さんとは正反対の投資家でしょうか?
長期で持っている銘柄は現在は2,3銘柄のみ(カナダと南アフリカの金鉱山株は除くw 盾にするつもりで、長期保有してる。。)
主力銘柄はIT関係、配当は少なく、優待もほぼ期待できないですが、将来の成長に期待してます。
なので、サイバーステップは唯一、株主優待を頂ける銘柄だったんだが、、、来年の優待はきりたんぽ鍋か、石狩鍋にしようかと楽しみにしてたのに。。
前回、優待をもらった記事はこちら
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投資方法に正解はない
「最終的に資産を減らさない」
これが、唯一の投資、トレードの正解だと考えます。
一時的な含み損は全く問題なし。その後に株価が戻して、以前より資産が増えるかもしれませんので。。
相場環境によって、配当金とか、優待を目当てに全資産をぶっこんでいたのが、結果的に良い場合もあります。ですが、全体相場が暴落する局面に遭遇すると全く、正反対の結果に、、、
そう、今年のコロナショックなどですね。
信用枠も使って、暴落相場に巻き込まれた場合はそのまま追証、相場からは退場という事も多いにあり得たわけです。。。
優待を狙っていくかどうか?
その辺も含めて、戦略を考えないといけないですね。。
相場を読むのは今後ますます難しくなりそう・・
いわゆる街角の景気は悪化していて、実感としては最悪に近いはずなのに、、一部の銘柄の株価はどんどん上がって行ってしまう・・・。一体、どうなってんだ?とは思いませんか。。
景気は悪く、企業の業績も上向きそうにない銘柄を投資家が空売りする。
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実際に業績が悪化していっても、、、
日銀、年金マネー(GPIF)などが買い支える+仕手筋が狙いをつけて買い上がって、売り方を焼いて行く
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空売りしている、個人投資家、機関投資家が焼かれて、命からがら買い戻さなくてはならなくなる!
こんな感じ?
か、どうかわかりませんが、、、
もはや、意味不明なマネーゲーム相場となっている気もします。。
こんな相場、読めないっすww
成長+株主優待、を狙える銘柄を探そうか・・
やはり、株式投資をしていて、最大のリターンはキャピタルゲイン。企業が成長することで得られる株価の上昇が一番の魅力です。これはゆずれないっw
それに、加えて、株主優待も貰えれば最高ですね。。
そのような銘柄を、他にもさりげなくチェックしていこうかと思います。。
優待貰うのも、なかなかいいもんだ・・・。
と前回の、サイバーステップの海軍カレーで気づいた、わたしでありましたw
