海外FXでセルフィー再提出、再アップロードを求められた話

FX(裁量、自動売買、EA)

海外FXや、仮想通貨取引をしていると、よくあるのが「本人確認書類」「セルフィ画像(selfie)」「住所証明書」などの提出後の再提出依頼。原因は画像の不鮮明な文字、顔部分が隠れている、有効期限切れ、証明書として受け付けてもらえないなど様々です。

同じセルフィーを使いまわしていたら、再提出を依頼された

そう、仮想通貨取引から、海外のFXブローカーで自動売買やCFD取引をやっていますと、口座開設機会が多いので、「免許証と自分の自撮り画像」、「免許証画像」、「マイナンバーと自分の自撮り画像」、「マイナンバー画像」とかほぼデータがそろって来てしまいます。

そうして、スマホ、デジカメとかで新しくセルフィーを撮ることなく、データの使いまわしをすることが多いと思いますが、ある取引所で待ったを掛けられてしまいますw

それは、Tradeview Forexでした。

出金申請でセルフィー提出を求められるのがTradeview Forex


優良なブローカーと評価を受けることが多い、TradeviewForex ですが、(私のメイン口座でもある)利用者を不正な出金などから守る為か、出金手続きにも自撮りのセルフィーの提出を求められます。わたしの利用する他のブローカーでは、出金時にはパスワードの入力のみでOKな所が多いので、Tradeview Forexは厳格な出金システムと言えるでしょう。

※「入出金」ページの下段から出金します
※TradeviewForexは出金申請にもセルフィーが必要でした

同じセルフィーを使いまわしていたら、再提出を求められてしまった

Tradeview Forex で、追加でタリタリのキャッシュバック口座を申請した時か、出金申請の時だったか、、いつも通り、毎回自撮りを取り直すのが面倒で、データから自分のセルフィーを送った所、却下されてしまいましたw

人によっては、面倒で、使い勝手が悪いと評価する方もあるかもしれませんが、万が一ハッキングにあって、セルフィー画像が盗まれても、資金を奪われないと考えると取引所としては安心できると私は思います。FX会社は信頼性が第一ですから・・・。

その時は、紙に日付を記載して欲しいとの事でだったので、免許証に日付を書いた紙をセロテープでぶら下げて、再度セルフィーを撮り、再送信。無事これで、確認OKとなりました。

※必要に応じて、日付、IDも紙に書いて写しましょう
海外FXキャッシュバック口座開設ならTariTali(タリタリ)

郵送物を減らしている方は、住所証明書を改めて準備しましょう

さぁ、意気揚々と、購入したばかりのEAで自動売買を開始したくてたまらず、FX口座開設をもくろんでいた頃の私なのですが、、

電気、ガス、携帯電話の請求書の明細などの住所の記載されたものを探すのですが、、、



自分の名義で届いている紙の媒体がひとつもない・・、ほぼ電子化されていた。。」



「どうするか・・・。」




とりあえず、給与明細の住所部分で大丈夫か?

却下、再提出してください。

車検証で大丈夫か?

却下ww

結局、役所に行って、、、住民票ゲット・・・。有料か~。

そんなことを何度も繰り返して、口座開設と、自動売買の稼働開始がずいぶん予定より遅れてしまいました。皆さんも、口座開設を急ぐあまり、わたしのように、再提出の連鎖が起きないように、お気をつけて下さいませw