投資で稼ぐ人には2種類いるかと思いませんか?それはチャートを見てトレードする人と、チャートをほとんど見ないでトレードする人。「見る」と言うのは、今回はリアルタイムで1分足とか5分足のチャートを凝視してトレードする事を言います。どちらがいいとは、言えませんが、その人の持っている性格や、生活スタイルによって向いているタイプが違うとは思います。そもそも、兼業投資家で、サラリーマン、OL、自営業ですと、日中は頻繁にチャートを見る事ができませんね。
チャートを見ている時と見ていない時、どちらの勝率が高いか?
今までの、投資経験を振り返って、どちらの勝率が高いのか?そして、特大の損失を叩き出した時はどちらのトレード手法だったのか?大きな利益を手にした時は?その辺を振り返ると、どちらが向いているかわかってくると思います。
実は、チャートなんてほとんど見なくても勝つことはできるんだぞ!
私は、チャートはリアルタイムであまり見ないタイプです
株式投資なら、ザラ場が始まる前に、デイトレードの短期回転分は買い注文と決済注文を同時に入れてしまうので、休みの日以外は、日中にチャートを凝視することは少ないです。むしろチャートを凝視していると、上がって行くチャートは「まだ上がるまだ上がる・・・」下がっていくチャートを見ていれば、「まだ下がるまだ下がる・・・」と思えてくるので、高値掴み、底値での損切りとかのミスを多発させてしまいます。なので、むしろなるべく見ないようにしてます。
チャートを見ていた方が株価が上がるわけでもないw
資金力があれば別だけどな。
疲れる事は止めるのも一手だww
ハイリスクなトレードをしている時は、逆指値などは必須!
もし、持っている銘柄の株価が数10%下げたら、もしくは、ストップ安になったら、追証が発生する。株式投資の信用全力2階建て中とか、海外のFXでレバ500倍とか888倍中ですとか・・・そのようなハイリスクなトレードをしている方は、逆指値は忘れずに入れておきましょう。まぁ、基本ですね。仕事中に大暴落を被弾して、退場しては元も子もありません。お薦めは、利食い注文と損切りの逆指値注文を同時に出せる証券会社にするのがベストだと思います。大手のネット証券会社でこの発注方法ができない所があって、結構驚きでした。よく、これで勝てるな・・・と。
前日の始値、高値、安値、終値だけ知れば、充分勝てる!
もちろん、普段の値動きや、材料、思惑、時価総額や、業績も知っていることが大前提ですが、前日の始値、高値、安値、終値だけ知って、チャートも見ずに発注しても勝てます。あとは、コツは発注した価格では、中期的には負けないと確信したら入るべきですかね。(しかも、株式投資でも為替のFXでも、仮想通貨、暗号資産、原油、ゴールド、シルバー、プラチナ、パラジウムなどのコモディティとか、CFDだろうが、基本的に何でもチャートがあるものは同じようなモノです)
チャートの細かい値動きにメンタルを左右されて困る、という悩みがあるなら、むしろ短期の足は捨てて、日足とかで闘うのも、いい結果を生むかもしれません。1分足とかは、個人の行動や、AI、アルゴリズムで左右され過ぎるので、無視して、大雑把にその日の最高値、最安値をイメージしてそのレンジ内で買い注文と決済注文を入れて置けばいいんです。上手く行けば、仕事終わりに確認した時、その日の給料(日当分)くらいトレードで稼いでくれるかもしれませんw
でも、寄り天で、買ったはいいが、決済できずに持越し。どうする?
サイバーステップ、株価1310円で1000株捕まったぞ!!
昨日は株価900台前半。
どうすりゃいいんだ・・・
も、もちつけ・・・w
どうしようか?
ではなくて、、、始めからどうするかシュミレーションしておきましょう。2手、3手更に先まで悪い方に行った場合はどうするか計画して、参戦して行くのです。それが銘柄選定の重要さですが。具体的な方法は必勝パターンなので、個人個人で編み出してくださいw
第1防衛線が突破された後は、第2防衛線で利益を出せばいいのです。それでも駄目なら3番目の作戦で利益を出す。そうして幾重も張り巡らせておいて生存率を上げて行きます。
では、いつ次回更新になるか全くわかりませんがw 自称ゆるゆる兼業投資家として、ゆるふわ投資で勝つ技術を少しだけ記事にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。