SPRing Fighter V で遊んでみた

Vtuber

VRM形式の3Dアバターで簡単な格闘ゲームのように遊べるアプリ(Windows用)の「SPRing Fighter V–TYPE VROID– ver0.1」で遊んでみました。BOOTH で提供されているアプリで rc-cobalt さんという方がUnityを使って製作されているそうです。価格は現在は無料版と製作支援版(200円)ですね。

自作のアバターで格闘ゲームに参戦できた!

自作のアバターで、闘えるというのが、何よりうれしいですね。格ゲー好きなら尚のこと。ゲームの内容は、キック3種がジャンケンのように強弱が決まっていて、説明では、Sは「Scissors(はさみ)」、Pは「Paper(紙)」、Rは「Rock(岩)」。VはVRoidのV。「VRoidのキャラで格ゲージャンケンしようぜ!」ということだそうです。ダメージがゼロになった方が負けではなく、背後のロープまで押し込まれたところで試合終了。ヒットポイントが減ってくると、攻撃を受けた時に後退する距離が伸びていきます。浮かし技とか、投げ技とか複雑なコマンドはできないので、格闘を楽しむというより、アバターを登場させて楽しむというものですね。VRoid Hub と連携して、アバターを読み込むことができます。自作アバターを持っていなくても、コンピューター対戦ができます。

強攻撃「m」ボタン

Riru莉流さんの上段蹴り、かっこいいですw

いつか、崩拳を繰り出したい

テッケナーの私は(鉄拳好き)、いつか自分のアバターで、崩拳(ぽんけん)を繰り出したいですw 「おおおー!!」みたいなw 風神拳とかでもOKです。ちなみに背後にあるのは、ロープではなく、実は電撃棒らしいです。ビリビリして倒れてる。

KO