信用全力で生き延びれた方法とは?①

信用全力で生き延びる方法

信用全力はキケンか?

より大きく儲けたい、、、

より速く儲けたい、、、

誰もが、そう思って、信用取引の危険性を知りながらも、それに挑戦せずにはいられないw

そう、人は、一撃必勝の夢を追い求めるのですww

マジ、資産すべて溶かしたトレーダーたくさん見てきたけどね…

信用全力取引の可否、、、

それは、、、

個人的な見解を申し上げますと、使い方によると言えます。

可であり、不可でもある。

自分が株式投資で資産を増やせたのは信用取引を効果的に利用できたからと思っています。なので、ありです。(今後、退場した場合は、なしになりますw)

株式投資の信用取引やばいっしょ、、、こわい。
でも、資金力が40万円、50万円とかの庶民が儲けるにはリスク取らないとリターンを得られないでしょ?

そんなことなーい。

いや、、

でも、そうかも。

信用全力なんて、株式投資の初心者には薦められるようなもんではないぞ。
最低でも現物取引のみでも安定的に資産を増やせるようになってからの方がいいと思うぞ。。

資金力の3倍を投資するって事は、すなわち利益が出れば、3倍儲かるが、損失出した時も3倍になるってことだ。。。

株式の信用全力2階建てはどれほどキケンか?

1銘柄の信用全力2階建ての場合。

資金300万円で
 仮にA銘柄(株価1000円とする)
を3000株保有し、維持率30%まで信用分も買い進めると、信用分は約800万円分の8000株保有となります。この場合、証拠金が160万円以下の維持率20%割り込むと追証が発生するとします。現物、信用合わせて11000株持ってますので、-128円×11000株=-1,408,000円ですので、株価872円となったら追証発生です。なんとストップ安一回分も耐えられないのですね。。。(現物の代用有価証券の評価額考えると、更にやばいことに、、、)

やばくない?いや、やばいっしょw

やばいな

間違いない。やばいっす。。

そんなキケンな信用全力ですが…

そんな、キケンな信用全力ですが、、、皆、キケンだと理解しつつも手を出してしまうのです。実際に投資していれば、わかりますが大きなリターンを得るためには、やはり相応のリスクを払わなければ手に入らないためです。。。

(次回に続く・・・)

もったいぶらずに、教えろよw

まぁ、焦るなw