ハンマリングオン(ギター)をDTMで打ち込んでみた

Heavier 7 Strings

ピッチベンドを使って、ハンマリングオン(全音)とプリングオフを打ち込んでみました。DTM初心者の私にはこれでもハードルが高かったテクニックでした。。。

ピッチベンドを階段状に打ち込んでみた

どうも、ピッチベンドを階段状に打ち込むと、ハンマリング・オンとかプリング・オフらしい音が打ち込めるという噂を聞きつけて試してみましたw

現実のギターで演奏する時は、鳴っている弦を薬指とか小指とかいろいろで、叩きつけて(ハンマリング?)なめらかに音を追加したり、はじいたり(プリング?)して音を出したりするテクニックですね。追加で右手のピッキングはなし、ってことですね。。

半音ずつ階段状に・・
ハンマリング・オンを試し打ち

とりあえず、F2から半音ずつ上げていくパターンで、普通のピッキングの打ち込みと、ハンマリングオンの打ち込みを作って聴き比べてみました。ピッチベンドを階段状に入力するの面倒ですw 打ち込みで、速弾きのギターソロとか入力している人は化け物かもしれないと思った・・・。

プリング・オフも一応、打ち込みを試してみた

半音ずつプリング
プリング・オフもどきはこうなった・・

どうも、ピッチベンドがマイナスになるようにも、試してみたのですが、、音がゆがむ気がして、、微妙。。プリング・オフは一度プラス方向に上げてから、その後下げたほうが良いのだろうか??

試行錯誤でDTMを覚えていくのもなかなか大変だ・・・。

結論、打ち込みは難しい・・

難しい・・・
BPM=126で

いろいろ試してみましたが、、、結論は。。ハンマリングオン、プリングオフのDTM打ち込みは難しいです。もしかしたら、もっと簡単にできる方法がありそうな気もするので、再調査が必要かも。。よくよく、考えたら、Heavier 7 Strings のデモではライトハンド奏法もやっていたはずだから、、他に打ち込み方法がありそうな気がする・・・。

ちなみに、打ち込み中になにが難しかったかと言うと、ピッチベンドを上げたはいいが、元に戻さないといけないこと?続けて音符を打ち込んでると、次の音符に干渉して来てるようだ・・。面倒くさくて、、、既に心が折れそうですw