DTM初心者がStudio One 4でドラムパターンを打ち込んでみた(素人でも作曲できるのか③)

DTM

Studio One 4 Prime (無料ソフト)を利用して無茶を承知で、作曲を試みているのですが、Youtube の解説動画や、DTMブログを読みながら、ドラムパターンを打ち込んでみました。しかし、今の世の中、便利過ぎる!教本とか買う必要もないくらい情報が溢れているので、本当にフリーで学べてしまう。しかも、スタジオ ワン 4 プライムのフリーソフトでもInstruments の音源は Bass, Combinations, Drum Kits, Effects, Guitar, Keyboards, Percussion, Strings, Synths, Vox, Winds & Brass と分かれてかなりの種類が収録されています。一画面には収まりませんw 至れり尽くせりですね。

Drum Kits

無料で揃い過ぎて、逆に音楽業界の未来が心配になってしまう。。

ITの進化は恐ろしいです。プロ用の音源とアマチュア用の音源の差とか、機材の差とかも10年前、20年前に比べどんどん縮まってるのでは?と思います。最近はAIが作曲してしまうと言うし、サブスクリプション、ストリーミング、無料ダウンロードで音楽を楽しむ人が増えて、やはり音楽業界のマネタイズは難易度を上げていってしまうのでしょうかね。投資家目線と、ブロガー目線を持っていると、更なる激変が待っているように見えます。てか、、、打ち込みのクオリティがこれだけ上がってくると、人によっては苦労して楽器を練習したのが、何だったのか??とか思いそうです。ドラム打ち込んだら、正直「打ち込みって、ドラムうめーなー・・・」て思ったw リズム崩れないしw ベロシティって変えると、強弱も変えられるんだね。楽しすぎるw

簡単なドラムの打ち込みを作ってから、構想を練ることにしました。

まぁ、シリアスな目線はここまでにして、自分は人生初の作曲に向けて、ドラムパターンを打ち込んでみました。最初は、4小節を繰り返して、一曲を完成させてしまうくらい、シンプルなものがいいかな?フィルインだけ、4小節目に入れていく。そもそもDAWの使い方もまだよく分かっていないので、できるだけ単純に行きたいですw


コード進行は現在、独学中w これも他の人のブログ読みながら勉強ですね。たのし~♪

ミックスダウンという言葉も知らなかったが、MP3にエクスポートしてみた。

Studio One 4 Primeで製作したトラックをMP3にする方法もよくわからなかったが、手当たり次第にクリックして、MP3にExport できそうな所を見つけたので、そこから出力。ビットレートは256kbpsでいいかな?

ブログに悪戦苦闘記を書いて、誰でも作曲できるのか?そういった疑問に挑戦していくのですが、やはり音声ファイルをブログにアップしないで文字だけだと、進捗が全くわからないので、MP3ファイルにしてWordpress ブログ上でも聴けるようにしました。

ミックスダウンをエキスポート

とりあえず、このドラムパターンで作って行くか、、、とできたのがこのドラムパターンです。バスドラ、ハイハット、スネアにクラップの4種だけ。これだったら、簡単に打ち込めますね♪

簡単なドラムパターンを作ってみた

先は長いのですが、1曲完成まで、モチベーション保って突き進んで行きたいものです。たぶん一度諦めたら、やる気なくすと思うので。。次の目標はコード進行を覚えて、メロディラインを製作することですかね・・・